金沢市のリノベーション＆全面リフォーム専門店「ホットリノベ」の細川です。
皆様こんにちは。今日はお天気で気持ちの良い日ですね(^^♪
さて本日はデンマークにおける住宅の熱環境の話に少し触れたいと思います。！！
帰りたくなる我が家にするリノベーション
デンマークのコペンハーゲンの２月の平均気温は１．４度。対する金沢の２月の平均気温は７度。
それなのに、はるかにデンマークの方が快適な住環境だと言われています。
それはなぜでしょうか？
理由は、世界一厳しい「最低エネルギー効率基準」が設定されているからです。
それによって、室内気温が均一に保たれており、寒さによるストレスが少ないのです。
私たちが住む金沢の住環境も、ぜひそうしたものでありたいですよね。
玄関を開けて暖かい我が家、以前はストーブをつけて温まるのに３０分もかかったのに、断熱工事をしたら、すぐに暖かくなる。エアコン１台で２０帖のリビングがすぐに温まる。
そんな暮らしがリノベーションをすると手に入るとしたら嬉しくないですか？
熱環境が整うことで生まれる間取りの有効活用
実は、単に断熱効果をあげると寒さ暑さに強くなるというだけではありません。
いままで活用できなかった北側の納戸を収納ではなく、書斎スペースに有効活用したり、寒くて暗くて居心地が悪いと言われていた箇所をつなげて一つの広い部屋にすることもできるようになります。
それはひとえに断熱効果のおかげでもあるのです。
断熱効果があがることで、広いリビングも、日当たりの悪い北側も暖かく生まれ変わります。
断熱補修をして、デッドスペースの有効活用ができたらうれしいですよね。
コストをかけるからこそ、満足のいく住環境になる
一つ、モデルケースをお話ししましょう。
１階、２階合計で３０坪の築４０年のおうちがあったとします。
そこに外壁、屋根工事、外構工事も含めて、内外まるごとリノベーションしたら、大体２０００万円かかりました。
これを聞くと、「そんなに大金がかかるなら、少しお金を出して新築を建てた方が満足いくのでは？」とあなたは思いましたか？
実はきちんとした断熱効果を得るならばこの金額は妥当です。
逆に言えば、へんなところでケチった場合、十分な効果が得られず、掛けたお金をどぶに捨てることにもなりかねません。
リノベーションとリフォームは違います。
ある程度のレベルを超えたリノベーションでないと、本当の満足は得られません。
与えられたものに住む人が合わせた生活か、住む人が主役として計画された住環境か
新築に住む、ということは、多かれ少なかれ、与えられたものに自分を合わせていくというプロセスを伴います。
でも、住み心地というのは実際に住んでみないとわかりませんよね。
新しい環境でまた１からもがいていくというのはとても大変ではないでしょうか。
一方で、リノベーションというのは、長年暮らした我が家だからこそ、自分の家の問題点が分かります。
どこにどう手を加えれば住環境レベルを上げられるのかが見通せるのがとても良い点です。
弊社では、現在の暮らしの不満をヒアリングして、お客様独自のリノベーションを無料で計画し、ご相談にのっています。
まずはお気軽にショールーム、もしくはモデルハウスへおこしいただき、どんなふうにリノベーションが実現できるのかを知ってください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
金沢市のリノベーション専門店「ホットリノベ」。
”ほっと暖かく、ほっと安らげるリノベーション”をコンセプトに、耐震×断熱×収納２倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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