金沢市のリノベーション&全面リフォーム専門店「ホットリノベ」の細川です。
皆様こんにちは。今日はお天気で気持ちの良い日ですね(^^♪
さて本日は2038年頃に予想されている南海トラフ地震の話に少し触れたいと思います。!!
震災が日本の歴史の転換期だった
遡ること、数世紀前、1854年に安政の大地震が起こりました。その後、日本は長く続いた江戸時代から、尊王攘夷、開国へと進みました。
引用元アドレス:https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/portals/0/edo/tokyo_library/modal/index.html?d=5412
そして100年前の1923年に起きた関東大震災の後、日本は戦争へと向かいました。
引用元:横浜図書館 http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/shinsai/index.html
天災によって、日本人は大きく変わってきました。
社会不安、治安の悪化、国力の低下・・・色々理由はあると思います。
一説には、2038年頃に南海トラフ地震が発生するとも言われております。
震災後、日常生活を取り戻していく中で、どうあったらよかったのかを考えさせられます。
全壊しなければ、命があって、もしかしたらまた頑張れたかもしれない。家族がいれば、お互いに助け合えたかもしれない。
暖かい家だったら、もし電気が止まっても低体温症にならなかったかもしれない。
たくさんの天災を経験してきた私たち、日本人だからこそ、普段から「震災を忘れない。対策を講じる。備える。」ということが大事ではないでしょうか。
我々建築業者ならば、救える命もあったのだという、人災にならないように、耐震と断熱をしっかりと施工していきたいと思います。
耐震事業は地味、でも人命につながる大事な事業
実は、耐震事業はとても地味な事業です。
お客様が家のリフォームやリノベーションを考えるとき、多くの方は水回りに着目するからです。
耐震は壁の中、小屋裏の中、床下のことなので、人の目に触れません。
一方で、水回り関連にはたくさんのショールームがメーカーごとにありますし、実際の生活に直結することなので、人々の関心も高いのです。
でも、1件でも補強すればこの人を助けられると思っているからこそ、私たちホットリノベは耐震事業を続けます。
ホットリノベは耐震2倍、断熱2倍、収納2倍
断熱だけやっている業者さん、リフォーム専門の業者さん、様々ある中、ホットリノベでは新築と同等の基準となるよう、必ず耐震性能を上部構造評点1以上にすることをお約束しています。
上記は耐震診断を実際に行って、お客様にお出ししている診断書になります。
数あるリフォーム業者の中から弊社が選ばれる理由はしっかりとした耐震診断をしているからです。
今こそ、性能にこだわったリノベーション専門店をお選びください。
安かろう、悪かろうではない、確かな品質の高い性能でいまある古いおうちをリノベーションしましょう。
リノベーションとは既存の枠組みを残して、大型リフォームをすることです。
建築コストを抑えつつ、新築のような仕上がり、快適な断熱性能と、安心の耐震を実現できるのが、ホットリノベの提案するフルリノベーションです。
30年前、40年前の建材は今よりも良い素材で、なおかつ国産。
国産の木材は日本の高温多湿の環境下で育った、日本の風土に合った建材で、長く使い続けることができます。
築古のお家だからと諦めてはいけません。
是非一度、勉強会にご参加いただき我が家の新しい価値と可能性を知って下さい。
きっと驚かれる事でしょう。
勉強会では、おいしいお飲み物とデザートを食べながらの楽しい会です。
ふるってご参加ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
金沢市のリノベーション専門店「ホットリノベ」。
”ほっと暖かく、ほっと安らげるリノベーション”をコンセプトに、耐震×断熱×収納2倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
対応エリア:石川県金沢市・野々市市・白山市・津幡町・かほく市・内灘町・その他エリアご相談ください。
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