金沢市のリノベーション&全面リフォーム専門店「ホットリノベ」の細川です。
皆さま、こんにちは!
先日、住宅金融支援機構が2022年8月「2021年度 フラット35利用者調査」の結果を公表しました。
ネットニュースになってたのでご覧になっていたかたも多いのではないでしょうか。
4人に一人が中古住宅を選択する時代
2004年度の調査開始以来、住宅ローンを組んで中古住宅を購入される方は過去最多になりました。
一方で、建売住宅と新築マンションを合わせた分譲住宅を購入した人の割合は減少しています。
4人に1人が住宅ローン破綻予備軍
住宅金融支援機構の21年10月の調査では、住宅ローンの「変動金利」を選択した顧客は67.4%と全体の3分の2以上となっています。
それだけでなく、住宅ローンの頭金なしで借り入れる人の割合は15.4%に及ぶそうです。
【総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME’S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、2014年11月5日(水)、『HOME’S』内の住宅トレンドニュースサイト「HOME’S PRESS(ホームズプレス)」にて、過去5年以内に住宅(新築、中古問わず)を購入し、住宅ローンを組んだ20~59歳までの240人を対象に、「住宅ローンの頭金と内訳」について調査・発表いたしました。】
住宅ローン利用者の4人に1人は「固定金利だと借りられない」。
そして「変動金利でなら借りられるから、上限めいっぱいまで借りる」。
その一方で、コロナ渦、ウクライナ情勢による物価高により、金利上昇局面にさしかかっています。
今後、ますますこの傾向は顕著になってくることが予想されますので、心配ですよね。
日銀が安易に利上げできないのも、金利上昇によって住宅ローンの返済が滞る国民が相当数現れてくる負の側面を懸念しているからかもしれません。
賢い人は、リノベーションの良さに既に気づいている?!
そこで、いまから新築を考えている人、中古を考えている人、既に10年ちかく中古に住んでいてそろそろリフォームしたい人、空き家を相続した人、皆様に一度は選択肢の一つとして考えて頂きたいのが築古の家をリノベーションして住むという選択肢です。
リノベーションは大枠となる柱や梁はそのままに、適切な場所にのみ補強を行うことで、一から建てるよりもずっと木材を切らなくて住むし、技巧の凝った部材を残したりして良いものならリノベーション後も残すことでゴミを減らし、伝統を後世にも残せます。
間取りを変えることもある程度可能で、新築や建て替えに比べて予算を抑えることができる上に、しっかりと耐震補強や断熱材も入れるので安心して20年、30年と家を再利用することができます。
住宅ローンはリノベーション工事であっても組むことができます。
予算を抑えたい、希望の予算では広い家が望めず新築に足踏みしている方はぜひ一度リノベーション専門店のホットリノベにご相談ください。
イベントもやってます。リノベーションに興味のある方はぜひホットリノベにご相談ください(*^-^*)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
金沢市のリノベーション専門店「ホットリノベ」。
”ほっと暖かく、ほっと安らげるリノベーション”をコンセプトに、耐震×断熱×収納2倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
対応エリア:石川県金沢市・野々市市・白山市・津幡町・かほく市・内灘町・その他エリアご相談ください。
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