金沢市のリノベーション&全面リフォーム専門店「ホットリノベ」の渡部です。
皆様こんにちは!
ついに10年ぶりの大きい寒波がきてしまいましたね。私は駅前に住んでおり、電車通勤なので電車が止まらないかとても心配です((+_+))
さて!本日はお掃除男子の私が、皆様に水回りのお掃除方法についてお教えしたいと思います!(^-^)
お風呂選びのポイントと、意外と見落としがちな掃除箇所について
家自体の断熱がしっかりしていないのに、断熱性能の低いお風呂を入れると、上から結露がぴちょんぴちょん・・・・・
皆さまはそんなご経験はないですか?
実はリフォームと新築ではお風呂の選び方が違うのです。
新築なら、断熱材をもともと家自体に入れているのでお風呂に断熱を求めなくても多少は大丈夫かもしれません。
実はユニットバスはこんな風に、部屋と部屋の間に必ず隙間があるものなんですが、ユニットバスの周囲が断熱を施した家であるなら問題ないですが、もともと寒いおうちの場合は注意が必要です。
リフォームで、お風呂だけを変える場合というのは、家自体が古いため、お風呂はしっかり断熱してあるものを選ばないと、ぴちょんぴちょんと冷たい結露が落ちてくるかもしれないのです。
こちらの比較する写真をご覧ください。
このように断面図でみるとわかりやすいですよね。
これだけ厚みが違うので、結露をふせぐことができるお風呂はとても暖かいです。
見落としがちなお掃除箇所、浴室暖房換気乾燥機
こちらは三菱製の浴室換気乾燥暖房機ですが、このようにフィルターを引っ張ってお掃除します。
カバーを外してから、フィルターを外すタイプもあります。
意外と知らない、天井換気扇の掃除ですが、
⑴手前のカバーをはずし、
⑵ほんとの換気扇のもう1個カバーをはずし、
⑶中のプロペラのファンも外し、要らない歯ブラシなどで水洗いしながらこすります。
トイレ掃除についてのポイント
トイレは注意しなくてはならないことが3つあります。
1つ目、脱臭フィルター掃除
こんなふうに引っ張り出して水洗いします。
2つ目、便座、便ふた
お掃除方法は、乾いた布でふくと傷がつきます。理由は便座自体がアクリルの弱い素材であるためです。
3つ目、ウォシュレットノズル
ノズル掃除ボタンがあるので、押します。
ノズルが出てきたら、やわらかい布で掃除します。
たとえ、お掃除機能がついていても、必ずした方がいいです。衛生面で絶対に必須だからです。
今回ご紹介したお風呂の選び方ポイントはあくまで断熱していない家でのお風呂単品工事の場合です。
ホットリノベでは家全体の断熱性能を上げる工事をします。寒い冬に備えてあったかい家にしませんか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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