金沢市のリノベーション&全面リフォーム専門店「ホットリノベ」の細川です。
寝室の温度が6.4度?!実際にあった欠陥住宅
2000年以降に建てられた築年数の割と浅い住宅であれば、中古住宅でも買いやすいうえに、保存状態がいいからお得・・・と思っていませんか?
実は2000年頃に建てられた家でも、とんでもない欠陥住宅がたくさんあるので注意が必要です。
多くの人が、冬は寒いのが当たり前で、だから家の中も寒いのが普通と思っていませんか?
実はイギリスでは寝室の温度が18℃以上という最低室温の基準があるのをご存知でしょうか?
実際にあった例ですが、2月の寝室室温を測ったら、6.4度だったというのはイギリスではもはや貸出禁止どころか解体レベルの室温なのです。
諸外国(ドイツ、イギリス、スウェーデンなど)でも18℃以上というのは当たり前の基準。
彼らは、冷えは健康リスクにつながるため、基本的人権という考えなのです。
賃貸でも18℃以上を保てなければ貸し出せません。
しかし日本では寒いのが普通。おかしいと思いませんか?
なぜ日本で認知されない?断熱性能を軽視する理由はどこにあるのか?
「熱」という環境性能は「体感」でしか得られることはできません。
出来ないうえに、モデルハウスで断熱性能について中身を見せて実際の施工を実物で見せているところはなく、大概が、写真や動画程度。
中に断熱材が入ってますから、という営業員の言葉で、自分の家にも入れてもらえるかは工事中の断熱施工を見せてくれるわけでもない。
法整備されてるわけではないので、壁の中に隠されてしまったらあとから家主が確認して、施工会社を訴えることも容易にできません。
わたしたち日本人は自分の家の断熱性能が高いほうがいいに決まっていると腹の底では感じつつも、実際に快適に過ごせるレベルのものが目の前の壁の中に入っているのかを断面を見せてもらえるわけでもない上に、住んでから体感してみないとわからないという曖昧さの中で高額な値段を払って、「寒いけど、まぁこんなものか?」と感じているのが現状です。
体感ルームがあるモデルハウス、断熱施工時の立会い、光熱費の算出
ホットリノベではモデルハウスにおいて、必ず体感ルームと評して、中の断熱材が見える状態の部屋を用意しており、実際に見たり触ったりできます。
また、施工時にはお客様立ち合いのもと断熱工事を行い、その際に光熱費の前後比較も算出してお見せしております。
これを読んでいるあなたも、是非モデルハウスに来て体感してみませんか?
高額の住宅費用を払ってから後悔しないように、賢い家づくりを学んでください。
リノベーションの相談会を開催しております。
ご興味ある方はこちらからご予約ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
金沢市のリノベーション専門店「ホットリノベ」。
”ほっと暖かく、ほっと安らげるリノベーション”をコンセプトに、耐震×断熱×収納2倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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